保険
歯科診療
正確な診断
デジタルレントゲン
当院ではデジタルレントゲンを導入しております。
従来のフィルムを使用したレントゲンよりも放射線量を10分の1以下に抑えることが出来ます。
これにより患者様の健康を損ねる事なくより安全に診断を行うことが出来ます。
さらにデジタル処理によって距離や角度の計測や画像の強調処理など診断に役立つ機能を多数備えています。
さらに周辺地域で唯一の歯科用CTを備えており、インプラント治療だけでなく歯や骨などお口の中全体の状態を3次元的に診断する事が出来ます。CT撮影をしていただければ右の写真のような患者様御自身の顎の立体像を作り出す事も出来ます。
インプラント治療には欠かせない断層撮影機能のもとインプラント処理位置を決定する事が出来ます。
虫歯の早期発見
ダイアグノデント
当院では何よりもまず虫歯を防ぐことがもっとも重要な虫歯治療だと考え、予防にも力を入れています
当院ではダイアグノデントという虫歯を早期発見するための機械を導入しています。
ダイアグノデントは体に害や痛みのないレーザー光線を歯の表面に当てるだけで、歯の表面下にある隠れた虫歯を正確に測定します。これにより虫歯を初期段階で発見することができるため、虫歯の拡大・進行を防ぐことができ、治療範囲も最小限にとどめることができます。
虫歯にならないために
予防歯科
当院では何よりもまず虫歯を防ぐことがもっとも重要な虫歯治療だと考え、予防にも力を入れています
●フッ素塗布
ダイアグノデントのほかにも、フッ素を塗布による予防も行っています。
フッ素は歯の表面を覆うエナメル質を強くしてくれる薬です。
1～3ヵ月に１回を目安に定期的に使用することで歯が強くなり、虫歯を防ぐことができます。
ただし、塗れば絶対虫歯にならない！といったものではないので、毎日のブラッシングによるケアも併せて行ってください。
ブラッシング指導も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
●シーラント
奥歯のかみ合う面（咬合面）にある溝を虫歯になる前にレジンという素材で埋めてしまう簡単な方法です。
このレジンという素材はプラスチックでできているもので、通常の虫歯治療で削った部分を埋める際に使用するものと同じものです。
溝が深くて複雑な形を奥歯の表面は磨き残しが多くなってしまうことがありますが、シーラントで平らにすることによってそのリスクをぐっと減らすことができます。
シーラントは3～6ヶ月で自然に取れてしまうため、年に2回程度、定期的に行うことをお勧めします。
また、シーラントをしている歯の溝から虫歯になっていく可能性は低くなりますが、ブラッシングを怠るとそれ以外の歯と歯の間などから虫歯になってしまいますので きちんと歯を磨くことも心がけましょう。
